こちらでは古くなって剥がれてしまった漆喰小壁の改修工事を行っていきます。~工事前~▲上記写真のように、既設の矢切部分に施工してある小壁の漆喰が剥がれてしまっています。5~6年程前に反対側の矢切部分は施工したとのご様子で、今回は未施工部が剥がれてしまった…
こちらではお施主様の希望で屋根棟積み直し(ガイドライン工法)を行っていきます。~工事前~▲一部抜粋して写真をアップしていますが、よくある和瓦の棟部分です。経年劣化による銅線(熨斗瓦を巻いている番線)切れや、漆喰部分の劣化などが見られました。致命的な損傷…
こちらでは古くなってしまった雨樋の交換工事を行っていきます。~工事前~伺ったところ、既設材は【パナソニック・アイアン120°】という製品で、現在も流通しているものなのですが一般的に住宅で使用されているアイアン105°よりひと回り大振りの住宅用雨樋でした。…
こちらでは古くなって傷んでしまった屋根棟部分の積み直し工事を行っていきます。~工事前~伺ったところ、築30年で屋根のお手入れは過去に一度もされた事が無く、ごらんの様に屋根の【棟】と呼ばれる部分に使用している漆喰が剥がれ落ち、中の【屋根土(茶色く見える部分)】が…
こちらでは屋根カバールーフ工事を行っていきます。~工事前~お伺いしたところ、既設屋根はスレート材で過去に一度塗装工事をされているとのことでした。見たところ、そこまで悪い状態ではなかったのですが数年に一度塗装をするよりカバールーフ工事で将来的なランニング…
こちらでは弊社ではお馴染みのカバールーフ工事を行っていきます。~工事前~▲こちらは以前にもご紹介しました【ニチハ・パミールA】という屋根材で、上記写真の様に経年劣化による表層剥離が起きてしまい、塗装工事では処理出来ずお施主様もお困りのご様子でした。ノン…
こちらでは弊社ではお馴染み、スレート屋根のカバールーフ工事を行っていきます。~工事前~お伺いさせていただき、屋根を確認したところ既設材は【ニチハ・パミールA】という製品で、ひと昔前に大変流行したもので、今現在では生産はしておりません。新築時には綺麗なス…
こちらでは傷んでしまった軒天井の部分補修工事を行っていきます。~工事前~伺ったところ、数カ所軒天井が完全に剥がれ落ちポッカリ穴が空いてしまっています。築年数による経年劣化が原因なのですが、一番の起因としては軒天井内の湿気によるもので既設の軒天井はいわゆるベニヤ…
こちらでは古くなった雨樋の交換工事を行っていきます。~工事前~▲上記写真のように軒樋(主に屋根から流れてくる雨水を受け流す役割)が積雪による影響でヨレてしまったり、浸透桝付近の竪樋(軒樋から受けた雨水を排水構等に流す役割)が破損していたりと、お施主様もそろそろ…
こちらでは凍害による瓦屋根の補修工事を行っていきます。工事前▲上記写真の様に明らかに瓦が自然に破損してしまっていますね。しかも、数枚ではなく、何十枚と同じような現象が起きています。これらの要因としては、主に【凍害】が起因とされ、寒冷地などによく…