1. 屋根漆喰工事

    こちらでは古くなった屋根漆喰の詰め直しこうじを行います。工事前ごらんの様に既設の漆喰材がかなり傷んでしまっていますね。棟部の熨斗瓦(のしかわら)も経年劣化によるズレがかなり目立ちます。お施主様とご相談し、今回では漆喰工事をしつつ熨斗瓦のズレを調整していきます。…

  2. 屋根棟積み直し工事(和瓦)

    こちらでは経年劣化により古くなった棟の積み直し工事を行います。工事前写真を見ていただくとわかると思いますが、棟部分の土台となる屋根土がかなり傷んでいて、本来であればこの表面に漆喰材が塗られているはずなのですが、漆喰材はおろか屋根土もほとんど崩れている状態でした。…

  3. 瓦屋根葺き直し工事

    こちらでは雨漏りしている屋根の葺き直し工事を行います。工事前伺ったところ、建物・下屋部分のどこからか雨漏りがするという事で、実際に屋根の調査をしたところ、弊社でもはっきりとした原因がわからず特定するのが難しい状況でした。かといってこのまま放っておくのも一抹の不…

  4. 屋根棟積み直し工事(和瓦)

    このように棟部分の積み上げてある熨斗瓦(のし瓦)が経年劣化によりズレてしまっています。原因としては様々ですが、主因としては中に使用している屋根土の肉痩せによる保持力低下からくるズレではないかと思います。加えて棟部分の外側に回してある銅線(いわゆる緊結材)の緩みによるズレなども原因の一つで…

  5. 屋根棟積み直し工事(セメント瓦)

    ごらんのように棟部分の漆喰が経年劣化で剥がれてしまっています。本来であれば漆喰部が棟部分の土台となる屋根土を守る役割をしているのですが、この状態だと風雨などによる風災等の影響で棟そのものが崩れてしまい、そうなってしまうと予想だにしない余計なメンテナンス費用が掛かってしまいます。今…

  6. 屋根葺き替え工事(スレート瓦→スタンビー・たて平葺き)

    こちらでは屋根葺き替え工事を行っていきます。工事前こちらはいわゆるセメント材質で出来ている【スレート瓦】です。伺ったところ、数年前に下屋のみ塗装工事をされたそうですが、二階大屋根はすでに陶器瓦にて葺き替え工事をされたそうです。大屋根と下屋の新旧のギャップに…

  7. 屋根漆喰工事

    一見問題なさそうに見えるのですが、よく見ていただくと既設の漆喰材が劣化してしまい穴が開いているのがわかります。以前に塗装工事をされたとのことで、同時に漆喰もそのまま塗装で塗り上げてある状態なのですが、実は塗装だけでは漆喰の代わりにはならないのです。今回では塗装工事も兼ねているので…

  8. 屋根漆喰工事

    こちらでは弊社ではおなじみの漆喰工事を行います。工事前ごらんのように全体的に漆喰が傷んでいるのがわかります。場所によっては漆喰が剥がれて中の屋根土が露出してしまっています。この状態で放置していると風雨などによる、いわゆる【風災】の影響で屋根土が崩れ、やがて棟そ…

  9. 屋根漆喰工事

    こちらでは古くなった漆喰の詰め直し及び瓦割れ交換工事を行っていきます。工事前漆喰もかなり古くなりひび割れ、色褪せ、汚れなどが目立ちます。一方、瓦も何らかの影響で袖部分が同じような割れ方をしてしまっています。一見問題なさそうに見えるのですが、瓦をめくってみる…

  10. 屋根漆喰工事

    写真をよくご覧いただくと、本来あるべき漆喰材がありません。どうやら漆喰工事そのものを施工した痕跡がないようです。棟の土台に使用されている屋根土しかなく、場所によっては屋根土も無くなりかけている箇所もありました。この【屋根土】が棟の生命線なのですが、漆喰材がまったく施されてない…

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