上里町で雹害の影響により破損してしまった雨樋の補修工事を行いました。

お客様より「先日の雹害で雨樋に穴が開いてしまった」とのお問い合わせをいただきました。

既設雨樋は某メーカーの製品で、軒樋内部にスチール芯が内蔵されていないタイプでした。雹の衝撃により、軒樋の底面に不規則に穴が開いている状態でした。

こういったケースでのお問い合わせは非常に多いです。場合によっては足場が必要であったり、製品そのものが廃盤品である程度区切りのいい所まで交換が必要になってしまったりと、頭を悩ませます。

幸い、こちらの雨樋は【デンカ・ダンラインエクセルDＬ55】という製品なのですが、今現在も流通していますので該当する部分のみ交換が可能となります。

今回では、主に二階部分が集中的に被害を受けてしまったので仮設足場掛けが必要となります。

～工事中・後～

無事に工事完了しました。

今回では費用を抑える為、雨樋を固定する支持金具（ブラケット）は再利用させていただきました。状態によっては交換が必要となりますが、まだ使用出来そうでしたので再利用しました。

いかがだったでしょうか？

上里町全体でも雹害復旧工事が進んでおり、弊社もそのうちの一業者として頑張らせていただいております。

弊社は、自発的に雹害に関する営業等は一切しておりません。中には、人様の不幸に付け込み自ら営業をする訪問業者も多いそうです。特に営業マンのみが在籍する【営業会社】には注意が必要です。

怪しいなと感じたら、その場で工事契約の即決をしない・させないなど、気構えておいた方が良いでしょう。

（例）知り合いの業者が居ればその方に相談するとか、ネットで業者を探して相見積もりを取る…など

 

（株）桜創建では屋根工事各種・外壁（塗装）工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください！

‎弊社では、‎‎無理な営業は一切しておりません。 必要のない工事を勧めたりも致しません。 ‎

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