本庄市で雹被害を受けた波板の交換工事を行いました。

お客様より「2022年の雹被害でテラス波板が穴だらけになってしまった」とのお問い合わせをいただきました。

既設波板はれっきとしたポリカーボネート樹脂製の物でしたが、経年による硬化が原因で、雹の衝撃によりあちらこちら穴だらけになってしまいました。

これでは、雨が降るたびにテラス下が水浸しになってしまいますね。

今回では、色を変えたいとのことで、ポリカ（ブロンズ）での交換となりました。

機能性としてはまったく同じなのですが、ブロンズの方が遮光性に優れており、夏の日差しなどを軽減してくれます。

～工事中・後～

既設波板を解体し、場所によっては桟木も腐食していたので、併せて交換しておきます。

ポリカ波板とはいえ、いずれ交換時期はやってきます。目安としては、約10～15年目安での交換をお勧めします。

無事に工事完了しました。

新しく交換したブロンズは太陽光を遮断してくれるので、眩しくありませんね。例えて言うなら、サングラスなどと同じ要領ですね。

いかがだったでしょうか？

弊社では、波板工事なども得意としておりますので、まだ雹被害の修繕がお済みでない方は、お気軽にご相談下さい。

火災保険の申請はお早めに！当該事故が発生してから3年以内に申請を行わないと、無効となってしまいます。

保険内容をご確認の上、ぜひご検討下さい。

（株）桜創建では屋根工事各種・外壁（塗装）工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください！

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