児玉町で雹害の影響による破損してしまった雨樋の交換工事を行いました。

お客様より「先日の雹害で雨樋があちこち破損してしまったから直したい」とのお問い合わせをいただきました。

既設雨樋は今現在も主流の半丸タイプ（ハイ丸）でした。ですが、特に軒樋に関しては不規則に穴が開いてしまい、雨樋としてほとんど機能していない状態です。

こういった当時の雨樋（内部にスチール芯が内蔵されていないタイプ）は軒並み被害を受けていました。

今回も火災保険による保険対応となりますので、新規材は同じ規格のパナソニック・アイアン105を起用することになりました。

～工事中・後～

無事に工事完了しました。

パナソニック製の軒樋に新しく変えたので、これでもう雹害にも負けない強い雨樋に生まれ変わりましたね。（※スチール芯が内蔵されているのは軒樋のみとなります）

いかがだったでしょうか？

弊社では雨樋工事も得意としておりますので、雹害で破損してしまった雨樋の交換は勿論ですが、経年劣化による雨樋の交換でご検討されている方も、ぜひお気軽にご相談ください！

 

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