深谷市で雹害の影響で破損してしまった雨樋の交換工事を行いました。
お客様より「先日の雹害で雨樋(軒樋)が穴だらけになってしまった」とのお問い合わせをいただきました。
既設雨樋はいわゆる大型雨樋の部類で、ダイナミックな軒樋が目立ちますね。しかし、こちらの製品は某建材メーカーの製品のため軒樋内部にスチール芯が入っていないもの(塩ビ素材)で、見事に軒樋の底辺や側面などに不規則に穴が開いてしまっていました。
正直なところ、見た目の割には…と思ってしまいますね。
今回では、引き続き【火災保険での対応】となります。しかし既設品が廃盤品の為、今回では代替品として既設品と同等(排水能力・ディティール・規格など)を加味し、選定した結果
【パナソニック・ファインスケアNF-1型】
での施工となります。
~工事中・後~
NF-1純正のポリカブラケットをビスでしっかり固定し、軒樋を設置していきます。
軒樋自体が大型かつ重量もそれなりにあるので、高耐久性のポリカブラケットで支えておかないと積雪時などに軒樋がヨレ曲がってしまいます。ブラケットの配置ピッチも455mmと細かく取り付けておきます。
無事に工事完了しました。
既設品と違和感なくかつパナソニック製の軒樋ですので、耐久性も抜群にあります。
余談ですが、今回の雹害でパナソニックの製品(軒樋のみ)はほぼ被害がなかったそうです。すごい事ですよね。
耐久性の高さを改めて実感しました。
いかがだったでしょうか?
今回のような雨樋の雹被害は非常に多いです、まだまだ復旧作業に余念がありません。まだこれから工事を検討される方や、保険申請手続きがお済出ない方などは、弊社でも申請のお手伝いをしておりますのでお気軽にご相談ください!
もちろん無料にてお引き受け致します!
(株)桜創建では屋根工事各種・外壁(塗装)工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください!
弊社では、無理な営業は一切しておりません。 必要のない工事を勧めたりも致しません。
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