神川町でお客様より雨樋交換・波板交換工事のご依頼を頂きました。

～工事前～

お客様より「そろそろメンテナンスを考えていて、雨樋と波板が古くなってきたから交換したい」とのご依頼を頂き、伺ったところ既設材はハイ丸と呼ばれるポピュラーな雨樋で、場所によっては熱反りや破損などが多く見られました。雨樋は劣化状態にもよりますが、およそ10～15年目安でのメンテナンスや交換などをお勧めしています。

一方、二階テラス上の波板もそこまで状態は悪くなかったのですが、この際だから一緒に交換しておきたいとのことで、お客様とご相談し雨樋交換・波板交換を行うことになりました。

波板の交換時期としては、同じく10～15年目安で考えておくと良いでしょう。（劣化状態にもよる）

～工事中・後～

無事に工事完了しました。

雨樋は既設材と同じ規格のパナソニック・アイアン105°で、波板はポリカーボネート樹脂製のブロンズタイプで新しく交換致しました。

綺麗に仕上がり、お客様も大変満足しており弊社としても喜ばしい事です。

今回の工事は付帯物工事扱いになりますが、単体で工事をされるより（単体工事も可）外壁塗装などの一生に一度あるかないかの大きな工事と一緒にやっておくと将来的に2度、3度とその都度足場組みをするより一度の工事でまとめて行う方がコストも抑えられ、費用対効果としてもより高いメリットが得られると思います。

これからお住いのメンテナンスなどをお考えの方は、検討してみてはいかがでしょうか？

 

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