こちらでは古くなってしまった雨樋の交換工事を行っていきます。

～工事前～

▲お伺いしたところ、こちらの邸宅は築28年。

使用しているのはよくある住宅用雨樋で、そこまで劣化はしていなかったのですがお施主様の要望で「せっかく足場を架けるならなら交換しようかな」と悩まれていたご様子でした。

今回では塗装工事も兼ねており、一度の足場架けに対し複数の工事をされた方がコスト的には断然お得です。

数年後にまた足場を組み、再工事をしてしまうとかえってコストが掛かりトータルで考えると損をすることになってしまいます。

お施主様の意向で今回は雨樋交換工事（パナソニック・アイアン105°仕様）を行うことになりました。

雨樋の交換時期としてはおよそ10～15年と言われております。（環境下にもよる）

～工事後～

無事に工事完了しました。

どの工事でもそうですが、やはり新しくなると気分的に違いますね！お施主様も大変喜ばれており弊社としても嬉しい限りです。

【雨樋】は一見放っておいても問題なさそうに思えますが、住宅を守るために必要な役割をしています。雨垂れからくる外壁の汚れや、排水不備による生活動線への支障（地面が水浸し）など、思わぬところで様々な支障が出てきます。悪化すると、余計なメンテナンス費用が掛かってしまいますので目安としては1年に1度の頻度で点検をされることをお勧め致します。

 

（株）桜創建では屋根工事各種・外壁（塗装）工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください！

弊社では、無理な営業は一切しておりません。必要のない工事を勧めたりも致しません。

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