このように経年劣化による破損やクラック（ひび割れ）など、材質特有の症状が出てきてしまってます。スレート材は環境状況にもよりますがおおよそ5年～10年が経過すると表面の塗膜が剥がれたり軽微なクラックが出ます。早い段階であれば部分的な補修でも対応できますが、劣化の状態によっては手遅れなこともあります。
工事後
このように部分的にスレート材の差し替えを行い、シール等で補修をし、塗装をしていきます。劣化がひどい場合には別項目【スレート屋根カバールーフ工事】もありますので、そちらもぜひご覧になってください。
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