屋根カバールーフ工事(GМルーフ)

この度は本庄市のA様宅よりカバールーフ工事のご依頼を賜りました。

 

工事前

既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。経年変化の影響によりスレート材の塗膜剥離、クラックをしている箇所があります。主な補修方法としてスレート材差替え、軽微なクラック等はシーリングで補修をし、塗装をする必要などがあります。

工事後

こちらのカバールーフ工法では、既設の屋根材を撤去・廃棄する必要がないので、既設屋根材の撤去費用と産廃廃棄費用を大幅に削減します。既存屋根材を撤去するよりも、およそ14~23%のコスト削減が可能です。また屋根材を撤去しないので工事中でも生活が出来ます。また、㎡あたり、約7Kgと超軽量。粘土瓦の約1/9の重さなので運びやすく、高所での取り扱いにも優れていています。

 

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