1. スレート屋根材補修工事

    ごらんのように大きく破損していたり、強めのクラックが出てしまってますね。これはスレート材の危険信号の前兆です。放っておくとさらにクラックが増えたり破損したスレート材が落下して大変危険ですし、なによりも雨漏りの原因になります。以前に塗装工事をされたとの事ですが、塗膜の寿命で今回新たに塗装をするに…

  2. 屋根カバールーフ工事(横暖ルーフS)

    こちらのお自宅では以前に棟板金交換工事をさせて頂いたのですが、お施主様たってのご希望で今回では屋根カバールーフ工事(横暖ルーフS使用)を行うことになりました。長い目で見ると塗装工事では5~10年目安で定期的にメンテナンスが必要なので将来的なランニングコストも加味しての決断となりました。…

  3. 屋根カバールーフ工事(ガルテクト)

    こちらのお自宅では過去に一度も屋根のメンテナンスをされたことがなく、伺ったところ板金部は赤錆が出てしまい屋根面にはびっしりコケが生えていて、この状態では塗装工事は難しいとの判断で今回ではアイジー工業さんのガルテクトを使用し、カバールーフ工事を行うことになりました。工事…

  4. 屋根カバールーフ工事(横暖ルーフS)

    過去に一度塗装をされているご様子でしたが、経年劣化による軽微なクラックや微弱程度のコケが生えてきていました。既設屋根材がスレート材(セメントの一種)な為、どうしても年数が経つと表面のコーティングがなくなり屋根材が水分を吸ってしまい劣化や破損へと繋がってしまいます。今回ではニチハさんの横暖…

  5. 屋根瓦漆喰工事

    こちらでは今まで一度も漆喰のお手入れをされてなかったとのことで、漆喰工事をすることになりました。どうしても築年数が経つと経年劣化による漆喰の剥離や風雨による汚れの美観性の損失など様々な弊害が起きてしまいます。工事中このように古い漆喰材を剥すことが屋根を…

  6. 屋根瓦漆喰工事

    このように古い漆喰材を剥します。剥してみたところ以前にも漆喰工事をされていた様子で、信じがたいことに古い漆喰材を剥さずにそのまま直塗りしてありました。これですと今にも剝れそうな古漆喰材に貼りついているだけで、後々すぐに剥がれてしまうのが目に見えていますね。工事後…

  7. 瓦割れ交換工事(洋瓦)

    わずかですが瓦の端部が欠けてしまってますね。破損状況にもよりますが、放っておくと瓦下部(下葺き材)への雨水の漏水となりやがて室内への雨漏りと繋がってしまいます。なかなか自身では気が付かない屋根部分ですので年に一度でも定期的なチェックが必要ですね。工事中このように一度該当部の瓦を外しま…

  8. 屋根カバールーフ工事(横暖ルーフαSプレミアム)

    一見何の問題もないように見えますが、よく見て頂くと軽微なクラックが所々に出始めていますね、以前に塗装工事をされたとのことでしたが実際には耐久性の問題もあり、やはり塗装だけでは長持ちはしません。塗装はあくまで屋根材の表層面のみコーティングされているので屋根材の内側(非コーティング部分)から…

  9. 雨樋交換工事(アイアン105)

    雨樋はおもに屋根からのまとまった雨水を受け流す役割をしています。見た目には大丈夫そうに見えても、破損していたり熱によるヨレなどがあると美観の損失や排水不良など様々な弊害が起きてしまいます。工事後今回では新しく既設と同じパナソニック・アイアン105+丸60で施工しました…

  10. ベランダ側面サイディング貼り&帯板板金貼り工事

    ごらんの様に帯板(一階フロアと二階フロアとの境目にある中間幕板)がかなり傷んでしまっており、ベランダ側面も劣化が目立つのでサイディング貼り&帯板板金工事のご依頼をいただきました。工事後きれいに仕上がりましたね、外壁の赤と板金の黒で情熱をも感じます!カラーパターンの組み…