雑草などは少し放っておくだけでこのようにグングン生えてきてしまい、なかなか始末にお困りの方も多数いらっしゃるかと思います。工事後雑草をきれいに刈りとったら、この除草剤を撒いて仕上げます。ごらんのようにきれいになりましたね!ご高齢の方や事情に…
<![CDATA[こちらでは板金屋根のよこはぜ葺きタイプの雪止め金具(後付け)についてご紹介します。もともと付いていなかった雪止め金具をお施主様の意向により取り付けることになりました。はぜ(本体同士の接続部分)と呼ばれる部分に後付けの金具を噛み合わせて金具のボルトをインパク…
このように既存の屋根に構造用合板を貼っていきます。既存屋根を剥さずに施工出来るのでコストも抑えられ効率的です。防水性もアップしてまさに一石二鳥ですね。工事後こちらではたてひら葺きと呼ばれる工法で、おもに緩勾配などに多く使われていて重宝されています。デザインもス…
このように一度瓦を外して下地を作っていきます。豪雪地帯や近隣のカーポートに落雪させたくない時などに通常の雪止めでは強度的に不安な場合に多く使われます。写真のようにアングルステイ(支持金具)をあらかじめ固定しておきます。工事後アングルステイに本体を差し込んで、番…
実際にどのような効果があるのか?雪止めは必要なのか?などといったご質問が多数ありますが、果たして正直なところどうなのか分からない方もいらっしゃるかと思います。 ごらんの様に屋根に積もった積雪を雪止め金具周辺でほぼキャッチしてますね。積雪量にもよりますが、軒下への落雪や雨…
このように経年劣化による破損やクラック(ひび割れ)など、材質特有の症状が出てきてしまってます。スレート材は環境状況にもよりますがおおよそ5年~10年が経過すると表面の塗膜が剥がれたり軽微なクラックが出ます。早い段階であれば部分的な補修でも対応できますが、劣化の状態によっては手遅れなこともあります…
よく見ていただくと本谷板金(銅材)に穴が空いてしまってますね。雨漏りの原因にもなりますので今回では新しくガルバリウム鋼板の板金に交換します。工事中このように古い板金を撤去します。下地の状態によっては新たに防水紙(ルーフィング)を敷くこともあります。工事後…
ごらんのように集水器(いわゆる雨水を流す部分)の中にびっしりゴミが詰まってしまってますね。このままだと雨水が流れずにプールのような状態(オーバーフロー現象)が起こってしまいます。工事後ゴミを取り除いて、流水テストをしました。しっかり水が流れて地面(…
塗装工事で塗装出来ない場合、新たに外部に板金を貼り美観性の向上を図ります。工事中今回ではニチハさんの外壁などに多く使われるセンターサイディングを使用しました。こういった使い方も可能なので利便性の高さには驚きですね!工事後見違えるほど綺麗になりま…
こちらは銅材の雨樋で、よく見て頂くと腐食して穴が開いてしまってますね。今回では新しく塩ビ(アイアン105)の雨樋に交換いたします。同時に雨樋に落ち葉が詰まらないように落葉除けネットも取り付けます。工事後雨樋(アイアン105)& 落葉除けネット取付の完了です。秋から冬にかけ…