ごらんのようにスズメの巣があるのが確認できました。習性としてこういった狭い場所や人的被害がない場所などによく巣を作ったりします。こちらは高さ二階の位置にあったのでご自身で作業するのは大変危険です。安全に注意しながら作業していきます。工事後無事に撤去処分が終わりました。鳥のフンや藁…
ごらんの様に古くなったスレート瓦は表面の塗膜が剝れたり、湿気などでコケが生えたりなど機能性としてももちろんですが美観性の損傷など様々な弊害が起きてしまいます。状態によっては塗装でも問題ありませんが、お施主様の意向により今回では屋根リフォーム工事では大規模な【葺き替え工事】を行っていきます…
スレート屋根材は住宅事情において最もシェア率が高いのですが、その反面劣化も早く耐久性が著しく弱く傷みやすいのが難点です。今回ではアスファルトシングル材でのカバールーフ工事となりました。工事中既存の屋根の上から防水シートを貼り、本体施工をしていきます。既存の屋根…
ごらんの様に経年劣化による板金部の錆や既設スレート材の劣化、コケなどメンテナンスが必要な状態になってしまってますね。今回ではお馴染みの【屋根カバールーフ工事】を行うことになりました。工事中既存の古い板金を撤去し、軒先水切り取付・防水シート貼り・隅棟水切り取付…
ごらんのように大きく破損していたり、強めのクラックが出てしまってますね。これはスレート材の危険信号の前兆です。放っておくとさらにクラックが増えたり破損したスレート材が落下して大変危険ですし、なによりも雨漏りの原因になります。以前に塗装工事をされたとの事ですが、塗膜の寿命で今回新たに塗装をするに…
こちらのお自宅では以前に棟板金交換工事をさせて頂いたのですが、お施主様たってのご希望で今回では屋根カバールーフ工事(横暖ルーフS使用)を行うことになりました。長い目で見ると塗装工事では5~10年目安で定期的にメンテナンスが必要なので将来的なランニングコストも加味しての決断となりました。…
こちらのお自宅では過去に一度も屋根のメンテナンスをされたことがなく、伺ったところ板金部は赤錆が出てしまい屋根面にはびっしりコケが生えていて、この状態では塗装工事は難しいとの判断で今回ではアイジー工業さんのガルテクトを使用し、カバールーフ工事を行うことになりました。工事…
過去に一度塗装をされているご様子でしたが、経年劣化による軽微なクラックや微弱程度のコケが生えてきていました。既設屋根材がスレート材(セメントの一種)な為、どうしても年数が経つと表面のコーティングがなくなり屋根材が水分を吸ってしまい劣化や破損へと繋がってしまいます。今回ではニチハさんの横暖…
こちらでは今まで一度も漆喰のお手入れをされてなかったとのことで、漆喰工事をすることになりました。どうしても築年数が経つと経年劣化による漆喰の剥離や風雨による汚れの美観性の損失など様々な弊害が起きてしまいます。工事中このように古い漆喰材を剥すことが屋根を…
このように古い漆喰材を剥します。剥してみたところ以前にも漆喰工事をされていた様子で、信じがたいことに古い漆喰材を剥さずにそのまま直塗りしてありました。これですと今にも剝れそうな古漆喰材に貼りついているだけで、後々すぐに剥がれてしまうのが目に見えていますね。工事後…