こちらでは古くなって剥がれてしまった漆喰小壁の改修工事を行っていきます。~工事前~▲上記写真のように、既設の矢切部分に施工してある小壁の漆喰が剥がれてしまっています。5~6年程前に反対側の矢切部分は施工したとのご様子で、今回は未施工部が剥がれてしまった…
こちらでは経年劣化による破風板および母屋の板金巻き工事を行います。工事前ごらんの様に破風板は塗膜が剥がれてしまい、母屋(梁部分)は風雨により腐食してしまってます。このままでは建物にまで影響を及ぼしてしまい余計なメンテナンスが掛かってしまいます。今回ではガルバリウム…
信じがたいことにベランダ手摺部(写真参照)に木製の笠木が使用されており、これではいずれ劣化するのが目に見えています。基本的に外部への木材などの使用というのはあまり好ましくありません。一年中風雨などに晒され劣化の進行も早いです。仮に木部に防水処理を施しても定期的に防水処理をしなくては維持が…
なんということでしょう、既設の棟包がほとんど無い状態で下地の貫板も長い間風雨にさらされかなり傷んでしまっていますね。このままではいつ雨漏りしてもおかしくない状態ですので速やかに新しい棟包(貫板)と交換していきます。工事中~後無事に工事が完了しました。棟…
お施主様の意向で今回では屋根の頂上付近に位置する棟と呼ばれる部分の役物(棟包板金)の交換をしていきます。写真にある換気口が付いているものは【換気棟】と呼ばれるもので主に小屋裏からの湿気などを外部へ促すための役割をしています。工事中~後無事に換気…
ごらんのように破風板(木造)の表面の塗膜が剥がれてしまい、このままだと雨などの水分を吸ってしまい劣化や腐食の原因にもなりますので、今回では破風板に板金巻きの工事を行います。工事後きれいになりましたね!あらかじめ破風板の原寸を測り、現物と同じ寸法で加工しましたので形もピタリ…
ごらんのように雨樋は錆が出てしまったり色褪せてしまってます。破風板は木造のため表面の塗膜が剥がれてしまい、いずれにしても経年劣化によるもので今回では雨樋交換&破風板板金巻き工事をしていきます。工事後無事に工事が終わりました!工事前と比べると違いがはっきりわ…
ごらんの様に帯板(一階フロアと二階フロアとの境目にある中間幕板)がかなり傷んでしまっており、ベランダ側面も劣化が目立つのでサイディング貼り&帯板板金工事のご依頼をいただきました。工事後きれいに仕上がりましたね、外壁の赤と板金の黒で情熱をも感じます!カラーパターンの組み…
このように外装部分は何もしていなくとも経年劣化による腐食などが出てきてしまいます。工事後板金で全て被覆しました、ガルバリウム鋼板なので錆にも強く寿命が一気に伸びましたね!板金工事は住宅事情で欠かせないものです。様々なシーンで活躍しますので、些細なことでもぜひご相談くだ…
このように既存の屋根に構造用合板を貼っていきます。既存屋根を剥さずに施工出来るのでコストも抑えられ効率的です。防水性もアップしてまさに一石二鳥ですね。工事後こちらではたてひら葺きと呼ばれる工法で、おもに緩勾配などに多く使われていて重宝されています。デザインもス…