破風板金工事

寄居町で傷んでしまった破風板に板金巻きの工事を行いました。

お客様より「破風板の劣化が気になり、メンテナンスはどういった方法が良いのか?」とのお問い合わせをいただきました。

破風板は当時、木材+塗装仕上げが一般的でしたが、紫外線の影響により塗装ではあまり長持ちしないことが多く、近年では破風板にガルバリウム鋼板材を用いた板金巻きなどが主流となっています。

お客様にもそのことをお伝えし、ご納得されたご様子でしたので今回では破風板板金巻き工事を行うことになりました。

塗装よりも費用対効果が良く、かつ長持ちしますのでお勧めです。

~工事中・後~

軒先側に関しては、雨樋(軒樋)がありますので、吊り金具が古かったので新しい金具に交換しつつ脱着しながら破風板金施工となります。

玄関庇の破風板ももれなく施工しておきます。

無事に工事完了しました。

塗装より長持ちし、およそ25~30年程の寿命があると言われているので初期投資で考えれば塗装工事よりも高価にはなってしまいますが、費用対効果は十分にありますので、もしこれから塗装工事などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

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