上里町で雹被害による雨樋の補修を行いました。
お客様より「昨年6月に発生した雹害の影響で屋根・雨樋・外壁など、外装部に被害が及んだ」とのお問い合わせをいただきました。
お伺いしたところ、そこまで大きな被害ではなかったのですが、補修が必要な状態である事には変わりないので、かねてから検討していた外壁塗装なども含め、一緒に雨樋の補修を行うことになりました。
~工事中・後~
今回も仮設足場架けを行い、飛散防止用シートを貼っておきます。
時期的に台風シーズンとなりますので、風に煽られてしまわないよう状況に合わせてシートの開閉が必須となります。
既設品がパナソニック・シビルスケアPC50×丸60φで、こちらは現在も流通している製品ですので、部分的な交換が可能です。
やはり軒樋だけは内部にスチール芯が内蔵されている為、外部からの衝撃や熱によるたわみ・ヨレに強く、製品の凄みを感じますね。今回の雹害でもほぼ無傷でした。
いかがだったでしょうか?
これから外壁塗装やカバールーフ工事に取り掛かっていきますので、進捗状況を随時更新していきたいと思います。
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