テラスデッキ交換工事

寄居町でアルミベランダのデッキ材交換を行いました。

お客様より「ベランダの床材がきしんで、床が抜けないか心配」とのお問い合わせをいただきました。

既設仕様は、当時主流だったアルミベランダで、その躯体に対し樹脂製のデッキ材を敷く…といったものでした。しかしながら、何度も人間が踏み歩いたりすることで、たわんだり、あるいは紫外線や風雨の影響などにより劣化してしまうことが多いです。

今回ではデッキ材の交換を行っていきたいと思います。

~工事中・後~

まずは既設デッキ材を解体し取り外します。

骨組みだけの状態にしておき、ここから新しいデッキ材を貼っていきたいと思います。この状態だけで見ると、作業するのに危険な感じもしますが、弊社ではお手の物です。

デッキ材は凹凸になっており、さね部分(溝)にビスで固定していく形となります。

最終的にさね部分にはカバーを取り付けますので、外部からは見えなくなります。室外機を移動しながらの作業なので、少々手間が掛かってしまいます。

本体端部に関しては、処理するための術が無いため、ハンドメイドで加工し、必要なサイズにカットしておさめます。

製品そのものが一枚につき約4mと長尺なため、カットするのに結構苦労しました。

無事に工事完了しました。

デッキ材が新しくなり、ベランダでお洗濯物を干すのにも気分が上がりますよね。

いかがだったでしょうか?

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