破風板金工事

本庄市で破風板金巻き工事を行いました。

お客様より「数年前に塗装工事をしたが、破風板だけ塗膜が剥がれてしまった」とのお問い合わせをいただきました。

一般住宅で主に木部の代表的なものとして、鼻隠し・破風板などがありますが、材質が木製ということもあり、紫外線や風雨の影響を受けやすく、また劣化の進行も早いです。定期的なメンテナンスはもちろん必要なのですが、お客様曰く塗装ではまたこういった状態になるのが嫌だということで、弊社にて破風板金巻きをご提案させて頂きました。

基材がガルバリウム鋼板なので耐用年数も20~30年と塗装よりも寿命が長くなりますので、近年では主流の工法となります。

~工事中・後~

破風板は軒先側と妻側に分かれており、軒先側に関しては既設雨樋が残存しているため、上手く脱着をしながら破風板金を施工しなくてはなりません。

弊社ではこういったイレギュラーな作業も得意としております。

無事に工事完了しました。

塗装ではなくガルバリウム鋼板での被膜となるため、経年による色褪せなどは生じてしまいますが、当面の間はメンテナンスの必要もありませんので安心ですね。

いかがだったでしょうか?

弊社ではお客様のニーズに寄り沿ったご提案をさせていただいておりますので、お気軽にご相談下さい!

(株)桜創建では屋根工事各種・外壁(塗装)工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください!

‎弊社では、‎‎無理な営業は一切しておりません。 身の丈に合わない過度な宣伝や必要のない工事を勧めたりも致しません。 ‎

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