雹害修繕工事(保険対応)

児玉町で先日の雹害で破損してしまった雨樋の修繕工事を行いました。

お客様より「先日の雹害で雨樋がボロボロになってしまったので直したい」とのお問い合わせをいただきました。

お伺いしたところ、既設雨樋(軒樋部分)が先日発生した雹の影響により不規則に穴が空き、ほとんど雨樋としての機能を失っている状態でした。

お客様がご加入されている火災保険を利用し、自己負担額を軽減しつつ今回では軒樋のみ交換という形になりました。

保険はあくまで【被害箇所に対しての金銭による等価交換】となりますので、基本的には該当箇所以外のものに関しては保険対象外となってしまいますので申請の際には注意が必要です。

~工事中・後~

竪樋は今回再利用となりますので、破損しないよう残しておきます。

軒樋の吊り金具(ブラケット)も再利用となりますので、シンプルに軒樋本体のみ交換となります。

無事に工事完了しました。

既設材は【デンカ・トーヘン117】という製品で、現在も流通品となります。場合によっては、既設品が廃盤品ということも十分ありますので、こういった部分交換や補修工事などの場合には必ず事前調査が必要となります。

すべて交換せずとも、状況によっては今回のようにコストを抑えた工事も可能ですので、お悩みの方はお気軽にご相談下さい!

 

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