温水器撤去処分

深谷市で温水器の撤去処分を行いました。

 

お客様より「今現在、温水器を使用していなくて邪魔だから処分したい」とのご依頼をいただきました。

某メーカーさんの太陽熱温水器で、数十年前に普及していた温水器ユニットですが、時代の流れにより使用されている方は少なくなりました。今回のお客様もその一人で、劣化する前に撤去処分したいそうです。

配管がそのまま給湯器に接続されています。

ここで注意しなくてはならないのが、【今現在も使用している状態かどうか?】です。

使用されている状態で配管の切断等を行うと、不用意な水漏れや故障の原因にもなりますので、必ず

(給湯器配管の元栓を占めてから撤去処分を行う)

(温水器本体に水が貯まっていないかの確認)

をしましょう。

~工事中・後~

支えている支線等を断線し、温水器本体を分解していきます。パネル2枚・タンクの三つ組みの状態ではとても人力では降ろせません。

無事に撤去処分しました。長い年月、泥やホコリが溜まっていたのが分かりますね。場合によっては、使用していない温水器の放置は雨漏りの原因や地震や風雨の影響を受けやすいので、もし何らかの理由で使用していないのであれば、撤去処分することをお勧めします。

配管もドレン手前でカットし、切断した配管小口には電気を通しにくいビニールテープをしっかり巻いておきます。配管小口から漏水し、感電や漏電の恐れもありますので注意が必要です。

いかがだったでしょうか?

弊社では、使用しなくなった温水器の撤去処分も承っておりますので

(これから塗装工事を検討するのに邪魔)

(落下してこないか心配)

などと、ご検討されている方はぜひご相談ください!

 

(株)桜創建では屋根工事各種・外壁(塗装)工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください!

弊社では、無理な営業は一切しておりません。必要のない工事を勧めたりも致しません。

地元・上里町での住宅リフォームや住まいのお悩み事などがありましたら、(株)桜創建までお気軽にご相談ください。メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。

 

 

 

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