屋根漆喰工事

こちらでは古くなってしまった屋根瓦の漆喰詰め直し工事を行います。

~工事前~

こちらの邸宅は築70年で、お伺いしたところ「大屋根の漆喰が剥がれてしまっているので直したい。」とのご依頼を承りました。

漆喰が剥がれ、棟内部の屋根土が露出しておりメンテナンス不足であることが伺えます。

一般的に漆喰のお手入れはおよそ10~15年(環境下にもよる)と言われております。確認したところ、過去に1度お手入れされたとのことですが、いずれにしても漆喰の耐久年数をはるかにオーバーしていますので今回では漆喰詰め直し工事を行っていきます。

~工事中・後~

▲上記写真は(斫り作業)の様子です。

これをしっかりやっておくことが漆喰を長持ちさせる大原則です。

無事に工事完了しました。

新しく漆喰を(白)で施工しました。真っ白な漆喰が綺麗ですね。

現在流通している漆喰材はおもに(白)と(黒)の2種類のみです。どちらも性能などは同じで、お好みでお選びいただけます。建物の景観に合わせる・屋根材の色と合わせる……など様々な観点からお選びいただくことが多いです。

屋根から漆喰材の破片が落ちてきた・よく見るとひび割れがある(クラック)など、メンテナンス時期の兆候が見られるようでしたらお早めにご相談ください。

 

(株)桜創建では屋根工事各種・外壁(塗装)工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください!

弊社では、無理な営業は一切しておりません。必要のない工事を勧めたりも致しません。

地元・上里町での住宅リフォームや住まいのお悩み事などがありましたら、(株)桜創建までお気軽にご相談ください。メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。

 

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