信じがたいことにベランダ手摺部(写真参照)に木製の笠木が使用されており、これではいずれ劣化するのが目に見えています。基本的に外部への木材などの使用というのはあまり好ましくありません。一年中風雨などに晒され劣化の進行も早いです。仮に木部に防水処理を施しても定期的に防水処理をしなくては維持ができず現実的とは言えませんね。なので今回ではガルバリウム鋼板での笠木被覆という結論になり、速やかに工事を行っていきます。 工事後 無事に工事完了しました。茶色の板金が木部とマッチして違和感もなく、かつ強固になりこれでもう安心ですね。木のみとガルバリウム鋼板とでは寿命も全然違いますので今回のベランダ手摺部に限らずお住いの木部(使用箇所にもよる)には非常に効果的ですのでお困りの方は弊社までお気軽にご相談下さい。 地元・上里町での住宅リフォームや住まいのお悩み事などがありましたら、(株)桜創建までお気軽にご相談ください。メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。]]>