
本庄市で、外壁塗装工事を行いました。

お客様より、「前回の塗り替えから、結構時間が経過しているので、そろそろかな」とのお問い合わせをいただきました。
屋根材は陶器瓦で、当時の建築を象徴するような佇まいで、どこか懐かしさも感じられます。
全体的に、顕著な劣化などは見られなかったのですが、外壁・付帯部の変退色やコーキングの破断などが多く見られ、時期的にもタイミング的にも良かったかなと思います。
さっそく工事の様子をご覧いただきましょう。
~工事中・後~

塗装工事の基本となる、洗浄作業の様子です。
積年の汚れや、埃などをしっかり洗い流し、この後行う下塗りなどの作業に、大きく影響しますので、時間を掛け、丁寧に作業を行います。

今回は、屋根の塗装は無いので、下屋などの塗装しない場所に対し、塗料が垂れないよう養生を行います。
その他にも、窓やタイルなど、非塗装部に対して行うことがほとんどです。この際に、養生の貼り方やラインの見切り方も注意して行う必要があります。

次に、サイディング目地のコーキングの様子です。
既設コーキングを撤去し、目地にプライマーを充填して、新しいコーキングを打設していきます。
雨水が侵入しない為というのもそうですが、外壁板間の緩衝材の役割もしています。地震などの揺れが起きた際に、このコーキングがクッションのような役割をしてくれるので、外壁のひび割れ軽減にも役立ちます。

養生や必要な下地処理を終え、ここからようやく塗装作業に入ります。
どれも必要不可欠な工程となりますので、この手順を省いていたり、作業時間が異様に早い場合には、手抜きの可能性がありますので、施工の際には注視しておくと良いでしょう。

中塗り・上塗りの様子です。
今回では、元々の色味と近似色での塗装となりましたので、写真だと変化が分かりづらいのですが、しっかり施工してあります。
施工前と、艶感が分かるかと思います。



最後に、付帯部塗装を行い、全行程完了となります。
いかがだったでしょうか?
外壁が淡彩色なのに対し、付帯部を色濃くすることで、建物全体のバランスが取れ、とても良い仕上がりになりました。
現在、中東情勢の影響により、資材の目詰まりや価格高騰など、逼迫した状態となっております。ですが、まったく対応できないという事ではないので、もしこれからご検討される方がいらっしゃれば、着工自体は数カ月先でも、早め早めのアクションを起こされた方が良いと思います。
ほんの数日で状況がガラッと変わってしまうので、我々としても決して油断できない状況です。

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