
寄居町で、外壁塗装工事を行いました。

お客様より、「時期的にもそろそろ塗装工事をしなくて」とのお問い合わせをいただきました。
築年数的にもそうですが、過去に一度塗装工事をされており、それから数年経過しているとの事でしたので、タイミング的にも頃合いだったと思います。


ごらんの様に、各所に劣化のサインが顕著に見られ、メンテナンス不足であることが分かります。
数社相見積もりという事でしたが、提案内容や金額面など、総合的に判断し、弊社にご用命頂き、誠にありがとうございます。
さっそく工事の様子をご覧いただきましょう。
~工事中・後~

はじめに、仮設足場架けを行います。基本的に、塗装工事においては、足場が必要なことがほとんどです。
足場がある内にしか出来ないことが多いので、出来ることはまとめてやっておくのがポイントです。

高圧洗浄の様子です。
積年の汚れなどももちろんですが、元々の旧塗膜が残存していることがあるため、高圧洗浄で出来る限り落としてあげないと、新しく塗装する塗料の密着性が低下してしまいます。落ち切らないものに関しては、ケレン作業などでさらに落としておきます。

白く剥がれている部分が、旧塗膜部分の跡になります。洗浄作業は工程の中でも非常に重要な作業となります。



次に、養生作業となります。
おもに、塗装をしない・出来ない箇所に対して行ったり、工程ごとで塗り分けたりする際に行います。サッシ・タイルなどの部分に、塗料が付着しないようしっかり養生しておきます。

今回は、段取りの都合で、外壁塗装から先行して行います。
外壁材が、モルタルなので、下塗り材にフィラーを使用します。はじめに、クラックなどの補修を行い、こちらのフィラーで補修しきれない軽微なヘアクラックなどに対し、目止めをしておきます。

中塗り・上塗りを行います。
写真では分かりにくいのですが、今回では、お客様がご希望されていた【ND-152】にて仕上げていきます。
マイルドな色味が、心を落ち着かせてくれます。

次に屋根の様子です。
はじめに、【タスペーサー】と呼ばれる、いわゆる縁切り材を設置していきます。こちらは、塗膜でコロニアルの重なり部分を埋めてしまい、毛細管現象が発生するのを防ぐためのものとなります。まして、今回が二回目の塗装ともなれば尚更です。
塗膜が膜厚となってしまい、より毛細管現象を引き起こしてしまう可能性が高いため、今回もしっかり縁切りを行っておきます。
例外として、コロニアルが浮き上がっている・未塗装屋根…などの場合には、使用しない事もあります。

次に、下塗りの様子です。
屋根の色が少し湿っているような部分が、下塗り後の状態になります。外壁と違い、屋根は365日過酷な環境下にあり、常に住宅の雨漏りなどから守ってくれている守護神的な存在です。
より強固な仕上がりにするため、使用する塗料は必ず2液(溶剤)を使用する事をお勧めします。

下塗りを終え、中塗りを行っていきます。
色は、ブラックを使用し、外壁とのメリハリをつけていきます。屋根の色は外壁と違い、淡色がほとんど無く、原色に近い色が多いです。建物のバランス的に、濃い色味の方が、調和が取りやすいからなのでしょうかね。

上塗りを行い、屋根は完了となります。
シンプルイズベストで、当たり前のようで、かつ新鮮さもあり、良い仕上がりになりました。



一部端折ってしまいましたが、最後に付帯部塗装を行い、全行程完了となります。
一口に塗装と言っても、色々な工程があり、工期もやはりそれなりに要してしまいます。それだけ高価な買い物にもなりますし、より付加価値も高まっていくのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか?
現在、中東情勢の影響で、塗料の納期などに大きく支障が出ております。これからご依頼いただく方には、安定供給されるまでの間、お待ちいただくこともありますので、何卒ご容赦ください。


(株)桜創建では屋根工事各種・外壁(塗装)工事・その他総合リフォームなどを中心に活動しておりますので些細なお悩み事でも構いませんので、お気軽にご相談ください!
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