
上里町で、外壁塗装工事を行いました。

お客様より、「築年数的にもそろそろ外壁塗装を検討している」とのお問い合わせをいただきました。
数社、相見積もりの中で、弊社にご用命頂き、誠にありがとうございます。

さっそく、お伺いしたところ、外壁材はパワーボードで、色褪せや外壁板間の目地シールが破断しており、顕著に劣化が見られました。パワーボードの場合、必ず先にシールの劣化が起こります。外壁材自体は耐久性の高いものとなりますが、せっかくやるなら塗装も含めて行うというのが一般的な流れです。
お客様もそのつもりでしたので、今回では、より耐久性を高めたいという事で、日本ペイントさんの、“グランセラトップ1液水性“を選定させていただきました。
こちらの製品は、数ある塗料の中でも、最高グレードを誇る無機塗料となり、かつ従来の2液溶剤ではなく、1液水性ということで扱いやすさとコスパの良さが非常に優秀な逸品となります。水性ですので、2液溶剤と比べ、臭気も少ないのがいいですね。
話が長くなりましたが、さっそく工事の様子をご覧いただきましょう。
~工事中・後~

はじめに、高圧洗浄を行います。
塗装工事において、基本中の基本で比較的単調作業ですが、非常に重要な工程となります。最低でも半日以上掛けることはよくある事です。

すべての外壁板間目地に、シールを増し打ちしていきます。
パワーボードや、ALCにおいて、一般的な住宅の場合、サッシ廻りなども含めると、目地の数量が大体100~200m以上はありますので、かなり労力と時間が掛かってしまいます。しかし、下地処理を疎かにしてしまうと、たちまち仕上がりに大きく影響してしまいますので、しっかりと丁寧に行っていきます。

次に、塗装をしない場所や工程の都合で、各部に養生を行います。
さきの下地処理同様に、下準備をしっかり行っておくことで、仕上がりもより綺麗に長持ちします。
ただ単純に色を塗るものではないということですね。ここからようやく本格的な作業となります。

下塗りの様子です。
今回は、外壁材がパワーボードですので、中塗り以降の吸い込みを抑えたり、目には見えにくい微細なヘアクラックなどに対して、目止めの役割をします。

中塗り・上塗りの様子です。
今回は、ベランダ側と色を分け、ツートンでの仕様となります。このブラウン系の色が良いアクセントになり、ホワイトの部分がより映えます。色のバランスも、強弱があっていいですね。


最後に、その他の付帯部や、ベランダトップコートなどを行い、すべて完了となります。
付帯部とはいえ、それなりに耐久性のある塗料を選定するのが好ましいです。最低でも、シリコン以上のグレードをお勧めします。

最後に、ウェルカムポールが木製でしたので、こちらも併せて塗装しておきました。

無事に工事完了しました。
元々の色合いの面影を残しつつ、より鮮明で濃色のアクセントがかっこいいですね。
いかがだったでしょうか?
ナフサショックもひとまず落ち着いてはいるようですが、またいつどうなるか分からないので、先行きが不安ではありますが、不況に負けない企業つくりを目指して頑張っていきたいと思います。

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